住宅のエネルギー

但し、化石燃料を消費する暖房方式は温暖化防止の見地からして感心できない。化石燃料そのものも無限に存在するわけではない。正しい知識を持って使用するなら、電気がイニシャルコスト、ランニングコスト、メンテナンスコストとも、一番優れたエネルギーではないかと思う。ある新聞の投書欄で、発電所では石炭や石油などの化石エネルギーでの発電が大きなウェイトを占めており、オール電化にすることは、地球温暖化防止の面からやめるべきとの意見があったが、この考えには同調できない。全国の家庭からの化石燃料を使うことによるCO遡の排出量は、発電時の排出量をはるかに上回る。また、深夜電力を活用することは、日中と夜間の消費の平準化をうながし、一時的に急激な消費をカバーするための無駄な発電所建設もなくなる。更に、電力の規制緩和によって、新規参入業者と、既存の電力会社との競争が生まれ、発電方法の技術革新の促進につながるだろう。そんな心配より一人一人が化石燃料からの脱皮を図ることが温暖化防止に貢献することになる。昔から当たり前のように言われている安全な方法は改めて確認しましょう。その他の不動産に関する情報は、←こちらのサイトからたくさん見られます。気密化が結露の発生を促すことは物理的にも証明されているが、これを解決する方法として、断熱性能とその施工方法の改善、新空調システムの開発などがあげられる。既に南東北の小さな工務店において、三年ほど前から研究開発に取り組み、完成しているが、宣伝力がないため、一部の人にしか知られていない。温度差は一階と二階で○・三度。玄関とトイレ、浴室、リビングが同一温度を維持し、廊下とダイニング及びリビング、キッチンとの間に扉はない。一階の和室や二階の個室の扉を閉めても温度の変化は全くない。湿度は、炊事などの条件を満たすために、二台の加湿器をフル使用しても、六○%を超えることはない。湿度の測定は、床下、天井裏、外壁と内壁の空間などでも同時に行なったが、ほとんど差がない。夏期においても、室温二八度以下に抑えられ、湿度は六○%を超えることはなかった。

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